世界一周のリアルを具体的に発信する個人ブログ。実際に訪れた国と都市の体験記を掲載しています。

ベネズエラからコロンビアへ!サンアントニオ国境越えルートと出国審査の注意点

2016年9月1日木曜日

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ベネズエラ脱出!出国審査の罠と残り残高9円の衝撃?国境越え完全ドキュメント

どうも、ハイドです!
今日は、54カ国目ベネズエラのメリダから、コロンビアのメデジンへと抜けた「手に汗握る国境越え」の記録をシェアするよ。
これからベネズエラを旅する(かもしれない)みんな、出国時のトラップにはマジで気をつけて!

1. メリダから出発!節約のつもりが「両替面倒」でピンチに?

2016年8月15日、長かったベネズエラ滞在もいよいよ最終日。
ぶっちゃけ、両替ってめちゃくちゃ面倒くさいよね。僕は手持ちのわずかなボリーバル(ベネズエラ通貨)を握りしめ、「これでなんとかなるっしょ!」と軽い気持ちで宿を出たんだ。

朝7時半、タクシーをケチって路線バスに飛び乗る。
メリダのセントロからバスターミナルまで、バス代はたったの50ボリーバル。日本円にして約5円(笑)。
ベネズエラはガソリンが10リットル1円くらいで給油できちゃう国だから、5円でも「ちょっと高いかな?」なんて感覚がバグり始めてたよ。

2. サンクリストバル経由、サンアントニオへ。思わぬ「値上げ」の洗礼

メリダのターミナル使用料(50ボリーバル)を払い、サンクリストバル行きのバスに乗り込む。
南米あるあるだけど、シートが全部埋まるまで出発しないスタイル。待ち時間は長いけど、これも旅の醍醐味だよね。
ここのバス代は1,400ボリーバルだった。

問題はここから。サンクリストバルから国境の町「サンアントニオ」までのバス代が、なんと爆上がりしてたんだ!

  • 以前の料金:220ボリーバル
  • 今回の料金:400ボリーバル(ほぼ倍!)

この思わぬ出費で、僕の財布の中身は文字通り「空っぽ」寸前に…。

3. 出国審査の落とし穴!「出国税」って聞いてないよ!

サンアントニオに到着して、まずは入国時にお世話になった審査場「SAIME」へ。
ところが、なんとイミグレが閉まってるじゃないか!

ベネズエラ・サンアントニオの閉鎖されたイミグレーション

焦って近くの印刷屋さんに聞くと、「イミグレは国境の近くに移転したよ」とのこと。
急いで移動して出国用紙を買おうとしたら、さらに衝撃の事実が発覚。

「出国税、払ってね」

ええええ!予習不足だった僕が悪いんだけど、これにはマジでビビった。
用紙代と税金を合わせて、合計250ボリーバル。財布をひっくり返して、なんとか絞り出したよ…。

支払いを終えた後の残金は、なんと「90ボリーバル(約9円)」
もし道中で美味しそうなエンパナーダやパステルを1個でも食べていたら、僕は今頃ベネズエラから出られなかったかもしれない。まさに、首の皮一枚で繋がった瞬間だったよ。

ベネズエラ出国スタンプと残りわずかなボリーバル札

4. 3週間の滞在を終えて。ベネズエラの「素顔」

トコトコと歩いて、無事にベネズエラの出国スタンプとコロンビアの入国スタンプをゲット!
3週間近く滞在したベネズエラ。入国前は「食糧難で暴動が起きてる」なんて怖い噂も聞いていたけど、実際に歩いてみると、そこには普通に、逞しく暮らす人々の日常があったんだ。

イタリアよりも美味しいイタリア料理に出会えたり、想像以上に平和な一面が見られたり。
もちろん治安の問題でまだ行けない場所もたくさんあったけど、「数年後、もっと平和になったらまた絶対に来たい」と思える、そんな不思議な魅力に溢れた国だったよ。

コロンビア側へ無事に入国。国境付近の景色

5. コロンビア再入国!物価の差に驚愕の連続

コロンビアのククタに入った瞬間、気が抜けそうになるけどここからがまた長い。
まずはバスターミナルまでバスで移動。
たった10キロの距離なのに、料金は1,600ペソ(約45円)。

「ベネズエラと比べて高すぎだろ!!」

って叫びたくなったよ(笑)。さらにメデジン行きの夜行バスを確保したんだけど、そのお値段なんと70,000ペソ(約2,100円)!
さっきまで「5円」の世界にいたから、金銭感覚が追いつかないよ。

コロンビア到着後のささやかな贅沢

バスの出発時間まで、自分へのご褒美タイム!

  • フライドチキン&ポテト
  • 牛肉と鶏肉のアレパ(南米の定番!)
  • キンキンに冷えたアギーラビール

ベネズエラで飲んでいたお酒よりも、なぜか何倍も美味しく感じた。移動の疲れにアルコールが染み渡る…!
これでいよいよ、長かった南米編もラストスパート。次は中米のパナマを目指すよ。メデジンでしっかり準備して、次の冒険に備えます!


ベネズエラの概要

南米北部に位置する、世界最大の原油埋蔵量を誇る国。エンジェルフォールなどの絶景や美食で知られる一方、激しいインフレと経済危機により物価が極端に変動する。陽気な国民性と複雑な社会情勢が共存する、旅人にとって非常に刺激的な国である。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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