ベネズエラの美食の街メリダ滞在記!世界一のロープウェイと絶品イタリアンの誘惑
どうも、旅人のハイドです!
ベネズエラの記事を見返してみると、「こいつ食ってばっかりだな」って思うかもしれないけど、これには深い理由があるんだ。実はベネズエラの古都メリダは、旅人の間で「美食の町」として有名。つまり、ここで美味しいものを食べ尽くすことこそが、最高の観光なんだよね!
思い返せば、この前まで滞在していたコスタリカ滞在は過酷だったな……。物価がイタリアやイスラエル並みに高くて、貧乏バックパッカーには手が出ない。キッチンも使えなかったから、毎日袋ラーメンの乾麺をそのままバリバリかじって飢えを凌いでいたんだ。あの時のひもじさに比べたら、今の状況は天国そのもの!
ベネズエラで覚えた「お腹いっぱいになる幸せ」。あの脳を突き抜けるような満腹感の快感を、僕の腹と脳はしっかり記憶している。たとえこの先、また貧しい生活に戻ったとしても、この一時の幸せな記憶があれば、どんな空腹だって耐えられる気がするんだ。本当に、ベネズエラに来てよかった!
標高4,000mの世界へ!世界一長いロープウェイへの挑戦
2016年8月11日。訪問国は54カ国目、ベネズエラのメリダ。
この街に来た最大の目的の一つが、世界一の長さを誇るロープウェイ「テレフェリコ・デ・メリダ」に乗ること!
「朝7時頃に来れば、もしかしたら乗せてあげられるかもね」
そんな現地スタッフの甘い言葉に唆されて、まだ冷え込む早朝から列に並んでみた。目指すは標高4,000メートルを超える雲の上の世界。期待に胸が膨らむけれど……。
結局、2時間粘って待ってみたけれど、奇跡のチャンスは現れなかった。どうやらこの国では、強力な「コネ」がないとスムーズに乗るのは難しいみたい。残念だけど、これがベネズエラのリアルなんだよね。
美食の町でイタリアン三昧!相性とチェスとオリンピック
気を取り直して、昨日も行ったお気に入りのイタリアンレストランへ、旅仲間のタナカさんと向かうことに。旅をしていると、いろんな人と出会うけれど、「人との相性」って本当にあるよね。
タナカさんとは、なんだか会話のテンポというか、波長が合わない感じ。話をしてもどこか噛み合わなくて、正直ちょっと退屈しちゃったかな(笑)。まあ、これも旅の醍醐味なんだけどね!
その後、立ち寄った旅行会社で久しぶりにチェスに興じてみた。結果は……僕の勝利!ちょっとした勝負事でも、勝つとやっぱり気分が良いものだ。
日が暮れるまで看板娘(?)のパティーにちょっかいを出して遊んでいたら、あっという間に外は真っ暗。夜ご飯は、もう毎日通っている行きつけの店へ!
ここのホワイトソースが本当に絶品なんだ。濃厚でクリーミーなソースがパスタに絡んで、一口食べるごとに幸せが広がる。今日も今日とて、イタリアン三昧な一日。ベネズエラにいることを忘れてしまうくらいのクオリティだ。
店内のテレビで流れていたのは、リオ・オリンピックのフェンシング。全身白いウェアで顔まで隠れているから、誰が誰だかさっぱりわからない(笑)。剣先が速すぎて、素人目にはちょっと地味に見えちゃうけど、現地の熱狂を感じながら観るオリンピックは最高に楽しかった!
宿の困った住人「カルロス」とペプシ事件
楽しいことばかりじゃないのが旅の現実。今泊まっているドミトリーには、カルロスっていうおじさんがいるんだけど、こいつがちょっと困りもので……。隙あらば他の宿泊者に「物乞い」をしてくるんだよね。
タナカさんも何本かタバコをあげていたみたいだし、以前いたリョウヘイさんの時も、彼が飲んでいるコーヒーをじーっと執拗に睨みつけていたっけ。それがカルロスの悪い癖なんだ。
ある夜の不快な出来事
- カルロスが僕に「ペプシをくれ」とねだってきた。
- コップ一杯くらいのペプシなら……と快く分けてあげた。
- 何か会話が弾むかと思いきや、彼は無言で一気に飲み干した。
- お礼も言わずに、さっさと自分の部屋へ戻っていった。
ここメリダの宿は日本人が多いから、「日本人は気前がいい」「何でも分けてくれる」って勘違いしてるのかもしれない。でも、カルロスよ、いい歳してそれはないだろ!
せめて「ありがとう」の一言くらいあってもいいはずだよね。そんな些細な、でもモヤモヤする出来事に腹が立った夜だった。
いろんな人がいて、いろんな味がして、やっぱり旅はやめられない。
最後まで読んでくれてありがとう!
メリダ(ベネズエラ)の概要
メリダはベネズエラ北西部のアンデス山脈中に位置する、標高約1,600mの学術・観光都市です。世界最長級のロープウェイや、多種多様なフレーバーを揃えるアイスクリーム店が有名で、治安も比較的安定しており、旅人に人気の美食スポットとして知られています。

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