世界一周のリアルを具体的に発信する個人ブログ。実際に訪れた国と都市の体験記を掲載しています。

宿まで響く地鳴りのような歓声!メデジンが揺れた南米最高峰リーグの衝撃体験記

2016年7月30日土曜日

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【コロンビア】メデジンの街が揺れた夜!南米サッカーの熱狂と偽チケットの罠

こんにちは、ハイドです!
世界一周の旅を続けて、ついに53カ国目。今回は、かつて「世界で最も危険な街」とも呼ばれた、コロンビアのメデジンに滞在していた時のエピソードをお届けします。

2016年7月13日。この日は、メデジンの街全体が朝から異様な熱気に包まれていました。
旅仲間のジェイソンが「タダで入れるプールがあるよ!」と予約してくれたのですが、いざ向かってみると「今日は大きな試合があるからダメだ!」と断られてしまったんです。残念!

南米最高峰の熱狂!メデジンのスタジアム周辺はまるでお祭り騒ぎ

プールに入れなかった理由は、今夜開催される「南米サッカーリーグ」の準決勝。地元メデジンの超人気チーム、アトレティコ・ナシオナル(ユニフォームの胸ロゴからPOSTBONと呼ばれています)対、ブラジルの強豪サンパウロFCという大一番だったんです!

スタジアム周辺に足を運んでみると、そこはもうカオスな盛り上がり。
緑と白のチームカラーを身にまとったサポーターたちが、歌い、叫び、ビールを飲み……試合前からボルテージはMAXです。

メデジンのサッカースタジアム周辺で盛り上がるコロンビアのサポーターたち

実は僕、サッカーにはあまり詳しくないんです。でも、「サッカー大国ブラジルにコロンビアのチームが勝つ」というのが、どれほど歴史的でスゴイことかは肌で感じることができました。

スタジアム観戦か、宿でのんびりか?究極の選択

世紀の瞬間をこの目で見たい!……という気持ちはあったのですが、立ちはだかったのがチケットの壁。
ダフ屋から提示された金額は、約3,000円。物価の安いコロンビア、しかもバックパッカー旅をしている身としては、一晩の試合に3,000円を出すのはちょっと勇気がいります。

結局、僕は観戦欲をグッと抑えて、宿泊先の宿「シュハリ」でテレビ中継を見守ることに決めました。
一方、高田夫妻やけんご君、さらに別宿のブンペーさんたちは、気合十分でスタジアムへと向かっていきました。「楽しんできてねー!」と彼らを見送ります。

宿まで響く地鳴りのような歓声!臨場感たっぷりのテレビ観戦

宿に残ってテレビをつけたのですが、これがまた最高に面白かった!
テレビの映像はもちろんですが、何より凄いのが「音」なんです。
スタジアムから聞こえてくる数万人の地鳴りのような歓声が、壁を突き抜けて宿の中まで直接届いてくるんですよ。

「あ、今チャンスなんだな!」「あ、今止まったな」というのが、映像を見る前から耳でわかるんです。これぞ本場の臨場感!
試合は1対1と、両者譲らぬ白熱した展開。ところが、ここで海外あるあるのトラブルが発生します。

突然、ガリガリッというノイズと共にテレビの接続がプツン……。
えっ、このタイミングで映らないの!?

結局、勝敗がわからないまま、僕は外から聞こえてくる叫び声だけで試合の行方を想像するしかありませんでした。結果はどうなったんだろう……。

【衝撃の結末】勝利の美酒と、ダフ屋に仕掛けられた偽チケットの罠

しばらくして、スタジアム観戦組のメンバーが興奮冷めやらぬ様子で帰ってきました。
気になる試合結果を聞いてみると……

  • 試合結果:2対1でメデジンのアトレティコ・ナシオナルが勝利!
  • 街の様子:地元チームの勝利に、メデジンの街は狂喜乱舞のパレード状態。
  • 衝撃の事件:実は、メンバーがダフ屋から買ったチケットが「偽チケット」だった!

なんと、意気揚々とスタジアムに向かった彼らは、入り口で偽物だと指摘され、結局正規のチケットを買い直して入場したんだとか。
せっかくの観戦がとんだ災難に……。でも、無事に入場できて歴史的な勝利を見届けられたのは不幸中の幸いだったかもしれません。

それを聞いた僕は、「行かなくて正解だったー!」と心の底から思ってしまいました(笑)。
もし僕が行っていたら、きっと偽チケットの犠牲者第一号になっていたはず。南米のサッカー観戦、熱狂もすごいけれど、チケット購入の敷居もなかなか高いようです。

コロンビアでのサッカー観戦を考えている皆さんは、くれぐれも正規の窓口で買うように気をつけてくださいね!

今日も読んでくれてありがとう!


メデジンの概要

コロンビア第二の都市メデジンは、かつて治安悪化の象徴でしたが、現在は「世界で最も革新的な都市」に選ばれるほど劇的な復活を遂げました。一年中温暖な気候から「永遠の春の都市」と呼ばれ、熱狂的なサッカー文化が根付いています。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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