どうも、ハイドです!
2016年7月22日、僕はコロンビアのサンタ・マルタにいました。
ついに53カ国目。これまでに数々の国を渡り歩いてきたけれど、ここサンタ・マルタの暑さはちょっと別格。日本の夏を思い出すような、まとわりつく蒸し暑さの中、僕の旅はまた新しい局面を迎えようとしていました。
サンタ・マルタのおすすめ宿!Hostal North Bayへ移動
3泊過ごした「看板すらない隠れ家的な宿」をチェックアウトし、路線バスに揺られてサンタ・マルタのセントロへ。
今回新しく拠点に選んだのは「Hostal North Bay」というホステルです。
1泊25,000ペソ(約800円)と、このエリアにしては少し贅沢な価格設定だけど、その分クオリティは抜群!
- 広々とした綺麗なプール付き
- 旅人同士で盛り上がれる卓球台あり
- 館内は清掃が行き届いていて超ピカピカ
エアコンが欲しくなるほどの暑さだけど、ファン(扇風機)を回しながら、のんびりとした時間が流れます。
コロンビアでポケモンGO解禁!ポケモンマスターへの道は険しい?
宿のWi-Fiに繋いだ瞬間、日本の友人から興奮気味のLINEが届きました。
「ポケモンGOがヤバイ!世界中のポケモンを集めてポケモンマスターになってよ!」
なんと、今日からコロンビアでもポケモンGOのダウンロードが解禁されたとのこと!
「世界一周×ポケモンGO」なんて、新しい旅のスタイルすぎる!とワクワクしながら早速インストールしてみました。
起動してみると、GPSの精度が驚くほど高い。サンタ・マルタの街並みがスマホの中に再現されています。
「よし、冒険に出るか!」と思った矢先、残酷な事実に気づきました……。
このゲーム、常時インターネット接続が必要だったんです。
データローミングなんて高すぎて無理だし、当時の僕のiPhoneはSIMロックがかかった「ポンコツ仕様」。外でネットが使えない以上、ポケモンマスターへの夢は開始5分で幕を閉じました……。
最恐の国!?ベネズエラ入国に向けた厳戒パッキング
気を取り直して、翌日に控えた「ベネズエラ入国」の準備に取り掛かります。
日本にいた頃は名前くらいしか知らなかった国だけど、旅人たちの噂を聞くほどに緊張感が走ります。
ベネズエラの危険な現状と注意点
- 警察の腐敗:荷物検査を装い、観光客の外貨を強奪するケースが多発。
- ハイパーインフレ:法定通貨ボリーバルの価値が暴落し、闇レートが存在する。
- 外貨持ち込み制限:なぜか外貨の持ち込みが厳しく制限されており、現金が見つかると賄賂の対象に。
まるで「お金が禁止薬物」のように扱われる、異様な経済状況。それでも、未知の世界を見てみたいという好奇心は止められません。入念にパッキングを済ませ、戦地に赴くような気持ちで明日を待つことにしました。
不吉な予兆!?ビール缶が物語る波乱の展開
金曜の夜、サンタ・マルタの街は週末を楽しむ人々で溢れかえっていました。
巨大スピーカーを積んだバイクが爆音を響かせて走り抜け、街全体が陽気な熱狂に包まれています。
「明日への景気づけだ!」と、大好きなクラブコロンビア(ビール)を開けようとしたその時……。
バキッ。
プルトップが折れた。しかも、1日に2回も。 「おいおい、明日の国境越えを暗示してるんじゃないだろうな……」と背筋が凍る思いでしたが、考えても仕方がありません。忘れよう、全部!
フランス人キムと狂乱のダンスナイト!
宿に戻ると、同宿のフランス人・キムに「飲みに行こうぜ!」と誘われました。
キムはブロンドヘアーのイケメンだけど、会話がいつも暴走気味で面白いヤツ。深夜、総勢8人で地元のダンスクラブへ繰り出しました!
クラブに着くなり、キムは猛烈な勢いで逆ナンを開始(笑)。踊ることもなく、独自のスタイルで現地の女の子を口説き回っていました。気づけば彼の姿は見失いましたが……。
負けじと僕も、スイス人のギャエレやキャミラと一緒に踊りまくり!
熱気で汗だくになりながら、肌を擦り合わせてリズムに乗る。サルサは踊れなくても、その場のノリとパッションでキレキレのダンス(自称)を披露。最近忘れていた「全力の遊び」を堪能しました。
宿に帰り着いたのは、なんと午前4時半。
数時間後にはベネズエラ行きのバスに乗らなきゃいけないのに、果たして起きられるのか!?
波乱万丈のベネズエラ編、次回もお楽しみに!
読んでくれてありがとう。
サンタ・マルタの概要
コロンビア北部に位置するサンタ・マルタは、南米最古の植民都市の一つ。美しいカリブ海に面した港町であり、シエラ・ネバダ山脈への拠点としても有名です。活気ある夜の文化と、歴史的な街並みが旅人を魅了します。

0 件のコメント:
コメントを投稿