【コロンビア】世界一美しい教会「ラス・ラハス」へ!雨の日に出会った神秘的な絶景
どうも、ハイドです!
2016年6月28日、ついに53カ国目となるコロンビアのイピアレスにやってきました。
入国早々の面倒な手続きもようやく片付き、3日目にしてようやく本格的な観光へ。正直「小さな町だし、どうかな?」なんて思っていたけれど、ここには「世界一美しい」と称賛される驚きの教会があるんです。
その名も、ラス・ラハス教会(Santuario de Las Lajas)。
この時期の南米北部はちょうど雨季。この日もあいにくの空模様でしたが、雨の日の教会は、晴れの日とはまた違った、しっとりと神秘的な雰囲気を醸し出していました。
断崖絶壁と濁流のハーモニー!ラス・ラハスの圧倒的な存在感
ラス・ラハスがなぜ「世界一」と言われるのか。その理由は、この独特すぎるロケーションにあります。なんと、深い渓谷の断崖絶壁に張り付くように建てられているんです。
教会へと続くのは、一風変わった高い橋。橋の上から下を覗き込むと、雨を含んで茶色く濁った濁流が、轟音を立てて激しく流れ去っていきます。
上流に目を向ければ、切り立った岩場から滝が流れ落ちていました。これほどまでに険しい自然環境の中に、これほどまでに繊細な人工物が調和している。そのコントラストの美しさに、思わず息を呑んでしまいました。
感謝が刻まれた無数のプレート
ふと教会の壁に目を向けると、そこには数え切れないほどのプレートが埋め込まれていました。
どうやらこれは、日本の神社やお寺で見かける「絵馬」のようなもの。願いが叶ったお礼や祈りが記されているのでしょう。人々の信仰の深さが視覚的に伝わってきて、胸が熱くなります。
静寂と光の空間。ミサが行われる聖なる内部
外は雨でしっとりと濡れ、冷え込んでいました。帽子を脱いで教会の中に一歩足を踏み入れると、そこには外の喧騒を忘れさせる静寂が広がっていました。
ちょうどミサが行われており、多くの熱心な信者の方々が祈りを捧げていました。色鮮やかなステンドグラス、天高く伸びる天井、そして聖杯に向かって跪く人々……。木製のベンチに腰を下ろし、ただぼーっとその神聖な空気を吸い込んでみます。
かつて旅したヨーロッパの教会を思い出しました。国も大陸も違えど、これほどまでに荘厳な空気感を守り続けている宗教の偉大さを、肌で感じずにはいられませんでした。
コロンビアの物価が安すぎて衝撃!130円のランチと人の温かさ
「世界一美しい教会」で心ゆくまで癒やされたあとは、お腹を満たしにイピアレスのセントロ(中心街)へ。そこで入った安食堂で、コロンビアの洗礼を受けることになります。
Almuerzo con carne(肉のランチセット)を注文したのですが、お値段なんと4,000ペソ!
日本円に換算すると、まさかの約130円です。お店のおばちゃんもニコニコして愛想が良いし、味もしっかり美味しい。コロンビア、最高すぎませんか?
さらに驚いたのは宿での出来事。延泊分のお金を払おうとしたら、「12,000ペソでいいよ!」と3,000ペソ(約100円)もおまけしてくれたんです。もともと格安の宿なのに、その心意気が本当に嬉しかった……。
コロンビアは物価も良心的だし、何より人が温かい。入国3日目にして、この国の虜になりそうです。
これからの旅のルート:次は大都会ボゴタへ
さて、次なる目的地はコロンビアの首都ボゴタ。ルートを調べてみると、直行バスは133,000ペソという強気な価格設定。コロンビアの最高紙幣が5万ペソなのに、13万超えはちょっと高すぎます(笑)。
時間だけはたっぷりあるので、今回は町を刻んで移動することに決定!
- イピアレス → カリ:35,000ペソ(まずはここから!)
- その先はまた現地で考えるスタイル
明日の朝出発のチケットを無事に確保。さらなる出会いを求めて、次の町へと向かいます!
イピアレスからラス・ラハス教会への行き方まとめ
これから訪れる人のために、移動情報をメモしておきます。
- 往路:イピアレスのバスターミナルから、ラス・ラハス行きの乗り合いタクシー(コレクティーボ)が頻発しています。料金は2,200ペソ。
- 復路:教会近くから再び乗り合いタクシーを利用。行き先をセントロ(中心街)に指定しても料金は同じ2,200ペソでした。
最後まで読んでくれてありがとう!次回、大都会ボゴタ編もお楽しみに。
ラス・ラハス教会の概要
コロンビア南部、エクアドル国境近くの渓谷に位置するゴシック・リヴァイヴァル様式の聖堂。18世紀に起きたマリア出現の奇跡を記念し、断崖絶壁に橋を架けるように建設されました。「世界一美しい教会」と称されます。

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