【ペルー】クスコの青い光に悶絶!標高3,400mで味わう別れとスマホの罠
どうも、世界を股にかけるライターのハイドです!
現在は南米ペルー、かつてのインカ帝国の首都クスコに滞在しています。
日付は4月28日。カレンダーを見ると、日本はもうすぐゴールデンウィークでしょうか?
こちらは、そんな浮かれた空気とは無縁の、酸素が薄く、情熱だけが濃い世界です。
標高3,400mの洗礼!スマホのブルーライトが凶器に変わる時
「ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
いきなり叫んで申し訳ありません。でも、叫ばずにはいられないんです。
クスコの夜。静まり返った宿の一室で、僕は今、最大の敵と戦っています。
それは……スマホのブルーライト。
「何を大げさな」と思うかもしれません。でも、想像してみてください。
ここは標高3,400m。空気が薄く、常に軽い高山病の頭痛が付きまとう環境です。
そんな中で見るスマホの光は、もはや網膜を直接レーザーで焼かれているような感覚!
眼球の奥がズキズキと痛み、脳が「もう休め!」と警告を発しているのがわかります。
クスコの太陽は、昼間は「パチャママ(大地母神)」の恵みを感じるほど力強いのですが、夜に放たれる電子機器の人工的な光は、旅人の体力を容赦なく削り取っていくのです。
さらば、ユウキ君。旅の醍醐味は「出会い」と「早すぎる別れ」
そして、もう一つの痛みが僕を襲っています。それは、心の痛み。
「ユウキ君、さよなら。」
共にこの過酷なアンデス山脈を駆け抜け、時にはマチュピチュへの攻略法を語り合い、時にはメルカド(市場)で安いスープをすすった戦友、ユウキ君。彼がこの街を去ることになりました。
バックパッカーの宿命とはいえ、クスコという濃い街で過ごした仲間との別れは、酸素の薄さも相まって胸を締め付けます。
彼が去った後のドミトリーは、なんだかいつもより広く、そしてやけに静かです。
出会っては別れ、またどこかの国の路地裏で再会する。
そんな「一期一会」が旅の魅力だなんて分かっていても、やっぱり寂しいものは寂しい。
クスコ滞在で注意すべき3つのポイント
正直、あまりの疲労と寂しさで「書くことすら無くなってきた」というのが本音ですが、これからクスコを目指す皆さんのために、僕の屍を越えていけるよう重要情報をまとめておきます。
- 高山病対策は必須:コカ茶を飲み、初日は絶対に無理をせず体を休めること。
- サングラスと日焼け止め:紫外線は日本の数倍。ブルーライトどころか日光で目がやられます。
- 夜の冷え込み:日中との寒暖差が激しいです。アルパカのセーターを買うのがおすすめ!
クスコは、歩いているだけで歴史の重みを感じる素晴らしい場所です。
インカの石組みはカミソリ一枚通さないほど精巧で、街全体がオレンジ色の屋根に包まれています。
このブログも、もうすぐ現地のネット環境や僕の体力的な限界に追いつかれそうですが、なんとか更新を続けていきたいと思っています。
「ぁぁぁぁぁ……目が、目がぁ……」
やっぱりもう限界。ムスカ大佐の気持ちがよく分かります。
今日はもうスマホを閉じて、パチャママの懐に抱かれて眠りにつくことにします。
ここまで読んでくれて本当にありがとう。
皆さんの応援が、薄い酸素を吸い込む力になります!
それでは、また次の街で。
クスコの概要
ペルー南東部に位置するクスコは、かつてインカ帝国の首都として栄えた標高約3,400mの世界遺産都市です。精巧な石組みの遺構とスペイン植民地時代の赤い屋根が混在する美しい街並みが特徴で、マチュピチュ観光の拠点としても知られています。

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