モロッコ・エッサウィラ旅行記|大西洋の夕日とベルベル音楽に包まれた夜
どうも、ハイドです。
今日はモロッコ西部、大西洋に面した港町エッサウィラに来ています。
ここはモロッコの中でも独特の雰囲気を持つ海辺の街。
白い建物と青い扉が並ぶメディナ、そして力強い大西洋の波。
どこを見ても絵になる景色ばかりです。
この街で特に有名なのが大西洋に沈む夕日。 水平線にゆっくり落ちていく夕陽を見るために、世界中から旅人が集まります。
海岸に立つと、強烈な風とともに白波が押し寄せてきます。 その迫力は想像以上で、自然の大きさを全身で感じる瞬間でした。
広大な海を眺めていると、ふと自分の小ささを実感します。 日常で抱えていた悩みや不安も、この大きな景色の前では少しだけ軽くなる気がするんですよね。
旅を続けていると、思考がどんどんシンプルになっていく気がします。 余計なことを考えず、ただ目の前の景色や出来事を楽しむだけ。
ヨーロッパではブログを書くことも、本を読むこともほとんどしていませんでした。 そのせいか文章がうまくまとまらない気もするけど、 それでも書き続けることが大事かなと思っています。
旅もブログも、続けていくうちに少しずつ形になっていくもの。 だから今日もこうしてキーボードを叩いています。
エッサウィラの夕日|大西洋に沈む絶景サンセット
そして、この日のハイライト。 大西洋の水平線にゆっくりと沈んでいく夕日です。
空はオレンジから赤へ、そして紫色へと変化していきます。 海の表面がキラキラと輝きながら、太陽が少しずつ消えていく瞬間。
ただそれを眺めているだけなのに、心が満たされる不思議な時間でした。
「明日の夕日も綺麗だといいな」 そんなことを思いながら宿へ戻ります。
ベルベル音楽パーティ|旅人と地元民の即興セッション
夜は宿でのんびりする予定でした。 肉を買ってきて焼き、ダラダラと過ごしていると宿の管理人マジックさんに声をかけられます。
「今からベルベル音楽のパーティがあるけど来る?」 もちろん答えはYES。
集まったメンバーはこんな感じ。
- 宿の管理人マジックさん
- その友人のモロッコ人4人
- ホステルに長期滞在しているスコットランド人マルク
- そしてなぜかそこにいる日本人の自分
楽器はとてもシンプル。 竹や木で作られた箱のような打楽器と、ギターに似た形の弦楽器。
決まった曲はなく、全て即興演奏。 弦の乾いた音と手拍子が重なり合い、リズムが少しずつ広がっていきます。
言葉がなくても音楽だけで一体感が生まれる。 そんな不思議な夜でした。
この楽器、触らせてもらったんですが… 弦の長さが普通のギターとは全然違う独特の構造。
正直かなり難しかったです。
半身不随の自分には、ギターもこういう楽器も思い通りに弾くのはなかなか大変。 それでも触らせてもらえただけで嬉しかった。
旅をしていると、出来ないことにたくさん出会います。 でも逆に言えば、それだけ挑戦できることも多いということ。
一つ一つ試しているうちに、あっという間に人生は終わるのかもしれません。 そう考えると、今日という1日がすごく貴重な時間に思えてきます。
さて、明日は何をしようか。 旅はまだまだ続きます。
エッサウィラの概要
エッサウィラはモロッコ西部の大西洋沿岸にある港町。白い建物と青い扉が並ぶメディナ、美しい夕日、強い海風が特徴で、アートと音楽文化が盛んな人気観光地として知られている。

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