スリランカの雲上リゾート!ヌワラ・エリヤで紅茶と満天の星に癒やされる旅
どうも、ハイドです!
6月10日、今日はスリランカの中でも「リトル・イングランド」と呼ばれる避暑地、ヌワラ・エリヤを目指します。
ティッサマハラマは動物サファリで有名だけど、僕にとっては通過点。早起きに成功したので、さっそく次の目的地へ出発しましょう!
ティッサからヌワラ・エリヤへ!標高を上げるローカルバスの旅
朝6時半、まだ眠たい目をこすりながらバスに乗り込みます。運賃は241ルピー(約200円弱)。
ここから約5時間のロングドライブがスタートです。
バスはぐんぐんと山道を登っていきます。iPodから流れる日本語の曲を聴きながら、ふと「日本に帰ったら何をしようかな」なんて考えてみたり。外はどんどん景色が変わり、空気もひんやりとしてきました。
急斜面に差し掛かると、バスのエンジンが悲鳴を上げるような高回転の音を響かせます。スピードは落ち、ドライバーが巧みにギアを切り替えながら一歩ずつ登っていく感覚。壊れないかヒヤヒヤするけど、このスリルこそ海外旅の醍醐味だよね(笑)。
ヌワラ・エリヤ到着!まずは激辛カレーで腹ごしらえ
ようやく到着したヌワラ・エリヤ。バスターミナルに降り立つと、さっそくスリーウィーラー(トゥクトゥク)の勧誘が。「腹減ったから後で!」と断ると、親切(?)にレストランまで案内してくれました。
そこで頼んだのがこれ。
- チキンカレー:65ルピー
- 巨大なロティ:65ルピー
一口食べれば、唇がヒリヒリするほどの激辛!でも、これが旨いんだ。店員さんが「コーラ飲む?」って聞いてくれるけど、丁重にお断り。スリランカ生活で学んだのは、この辛さの中でコーラを飲むと苦味しか感じないってこと(笑)。
紅茶の名門「ペドロ紅茶工場」へ潜入!
お腹を満たした後は、お目当ての紅茶工場見学へ。バックパックを背負ったまま、ローカルバス(12ルピー)で「ペドロ・ティーセンター」へ向かいます。
入り口までの道中、茶摘みのおばさんに「写真撮って!」と声をかけられました。パシャリと一枚。すると間髪入れずに「お金ちょうだい!」。
「やーだよ(笑)」と返すと、意外とあっさり引き下がる。この絶妙な距離感、スリランカ人らしくて嫌いじゃないです。
本場のセイロンティー、そのお味は?
見学料は200ルピー(以前は無料だったみたいだけど、旅に情報は変化するものだね)。まずはウェルカムティーを一杯いただきます。
香りは意外と淡白。個人的にはコロンボで飲んだ紅茶の方が好みだったかも?なんて贅沢な不満を抱きつつ、工場内部へ。
職人技が光る!紅茶ができるまでのプロセス
工場周辺は、まるで日本の抹茶のような青々しい香りが漂っています。案内人に連れられ、茶葉が製品になるまでの工程を見学しました。
写真はここまででしたが、この後「14時間の手揉み・乾燥」「粉砕」「選別」「再乾燥(21分間)」を経て梱包されます。主に出荷先はイギリスだとか。伝統を守る企業のプライドを感じる、しっかりとした施設でした。
湖のほとりを散策、そして坂の上の宿へ
見学後は、のどかな茶畑を眺めてから再びバスで街へ。ヌワラ・エリヤは他の街より涼しくて、散歩が本当に気持ちいい!
グレゴリー湖沿いには馬が歩いていて、まるでヨーロッパのような雰囲気。足元は馬の落とし物だらけだけど(笑)、それもご愛嬌。
今日の宿は、そんな湖を見下ろす高台にあります。でも、重いバックパックを背負っての急坂は正直キツかった……。宿ではドイツ人バックパッカーと出会い、これから向かう南米の壮大な話に夢を膨らませました。
旅のハイライト!夏空に輝く満天の星
夕食を求めて夜の街へ。道中、日本の援助で作られたと思われる施設を発見。国旗が削られていたのは少し寂しい気持ちになったけれど、遠い異国で日本の足跡を見つけるとホッとしますね。
夕食は1kmほど歩いて見つけた食堂で「ベジタブルヌードル(190ルピー)」を。塩焼きそば風の優しい味が、疲れた体に染み渡ります。
そして帰り道、ふと見上げた空に言葉を失いました。
ベトナムの山奥で見た星空よりも、もっともっと綺麗。空一面を埋め尽くす、吸い込まれそうな星の海。
日本では冬の澄んだ空気の中でしか見られないような輝きが、ここにはあります。一眼レフを取り出し、三脚がない中で何度も撮り直しました。
「荷物になるから」と置いてきた三脚、今日ほど欲しいと思った日はありません。でも、この目に焼き付けた光景は一生の宝物です。
読んでくれてありがとう!次はどんな景色に出会えるかな。
ヌワラ・エリヤの概要
スリランカ中央高地に位置する標高約1,889mの都市。冷涼な気候を活かした紅茶栽培が盛んで、英国植民地時代の面影を残す建物が並ぶ「リトル・イングランド」として知られます。美しい自然と星空が魅力の避暑地です。






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