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インド・アレッピーのバックウォーター観光を目指す旅|コッタヤムで迷子になった一日

2015年6月21日日曜日

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インド・アレッピーのバックウォーター観光を目指す旅|コッタヤムで迷子になった一日



どうも、ハイドです。
6月19日、南インドのケララ州アレッピーに滞在中。今日はこの地域で有名な「バックウォーター(水路)」の船旅を体験する予定だ。

ケララには町と町をつなぐ無数の水路があり、のんびり船で移動する独特の文化がある。 ヤシの木が並ぶ水辺の村を船から眺める風景は、よく「インドらしくない穏やかな景色」と言われるほどだ。

ケララ州アレッピーのバックウォーター風景

コッタヤムからアレッピーへ安い定期船があるらしい

調べた情報によると、アレッピー近郊の町コッタヤムからアレッピーまで行く定期船があるらしい。 しかもかなり安いと聞いた記憶がある。

問題は船着き場の場所がよく分からないこと。 とりあえず宿を出て、バスターミナルへ向かうことにした。

人生初のオートリクシャー体験

宿からバスターミナルまでは約4km。 歩くのは少しきついので、思い切ってオートリクシャーを利用することにした。

  • 相場:50ルピー
  • 提示額:60ルピー
  • 交渉後:50ルピー

交渉の末、無事に相場通りで乗車。 「変な店に連れて行かれたらどうしよう…」と少し不安だったが、ドライバーはまっすぐバスターミナルまで連れて行ってくれた。どうやら当たりのドライバーだったようだ。

ローカルバスでコッタヤムへ

バスの料金は43ルピー。 安いけれど、インドのローカルバスはなかなか過酷だ。

3人掛けの狭いシートにインド人と3人で座ると、肩がぶつかるほどギチギチ。 その状態で約1時間揺られ、ようやくコッタヤムに到着した。

ここからは船乗り場を探さなければならない。 バス停のインフォメーションで聞くと、どうやら徒歩1kmほどの場所にあるらしい。

コッタヤムの街並みとローカルな通り

道に迷いながら船着き場へ

言われた方向へ歩き出したが、分かれ道が多くてすぐに迷子になる。 通りすがりの人に聞くと、なぜか来た道を指差されることばかり。

「もう人の言うことは信用できない…」 そう思いながら、とりあえず川がありそうな方向へ歩く。

しかもこのタイミングで腹痛まで発生。 旅にはこういう試練がつきものだ。

コッタヤムの水路と南インドの風景

なんとか船着き場らしき場所に到着。 「よし、ついにバックウォーターの船旅だ!」

まさかのチャーター船3000ルピー

ところが船のスタッフに聞くと、返ってきた答えは衝撃だった。

  • 船の料金:3000ルピー
  • アレッピー行き:なし
  • これはチャーター船

さらに衝撃の事実。

アレッピー行きの船はここではなく、11km離れた別の場所。

オートリクシャーで行くと300ルピーほど。 しかしそこまでして行く気力はもう残っていなかった。

雨のコッタヤムの川と曇った空

しかも雨が降り始める。 なんだか今日はツイていない。

アレッピーへ戻る帰り道

結局、何もせずにバスでアレッピーへ戻ることにした。

アレッピーへ戻るローカルバスの風景

急ぐ理由もないので、バススタンドから宿まではのんびり歩く。

商店街には小さな店が並び、地元の人で賑わっていた。 ただ、特に欲しいものはない。

「ここが日本ならネットで何でも買えるのにな…」 そんなことを考えながら、イヤホンをつけて街を歩く。

アレッピーの街を歩く南インドの人々

この辺りの人たちは、しつこくなくて穏やかに話しかけてくる。 のんびりした土地柄なのかもしれない。

アレッピーの海岸とインドの男性の伝統衣装


インド南部の海岸の様子


南インドの男性が巻く腰布ムンドゥの服装

宿のネットトラブルと停電

宿に戻るとスタッフが「ネットを使わせてやる」と言ってきた。

しかし実際には Googleだけ開けてSNSは全滅。

それでもスタッフは言う。

「レビュー書いてよ!全部満点にしろ!」

画面をガン見してくるスタッフ。 レビューを書き終えた瞬間、建物は停電

結局、ろうそく一本で2時間過ごすことになった。

停電したインドの宿で灯るろうそく

次の目的地はハンピへ

同じ宿には、インドをバイクで一周している旅人がいた。 彼はハンピでゲストハウスを経営しているらしい。

「今はオフシーズンで宿は安いし、雨も少ない。夕日もきれいだよ。」

その言葉を聞いて思った。

「もしかしたらハンピに行けば、インドのことを好きになれるかもしれない。」

インドで買ったマスカットの果物

インド料理は相変わらず食べられないけれど、 明日はこの雨だらけの街を出ようと思う。

読んでくれてありがとう!

アレッピーの概要

インド南部ケララ州にある水郷の町。バックウォーターと呼ばれる広大な水路網が広がり、ハウスボートや運河クルーズが人気の観光地。ヤシの木に囲まれたのどかな水辺の景色が魅力。

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海外未経験で世界一周へ。
家族の反対を押し切り、右も左もわからぬまま飛び出したあの日。 「いつか」を待たずに旅に出たからこそ見えた景色があります。 準備不足でも、反対されても、夢を叶えたい人へ贈る旅ブログ。

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