チェンマイからスコタイへ!ドイステープの黄金に輝く絶景とタイ人の優しさに触れた旅
どうも、ハイドです!
4月23日。今日は愛読していた沢木耕太郎の『深夜特急』を読み終え、気づけば空が白み始めた朝6時半。ついにこの宿で夜を越してしまいました。
一睡もせずフラつく足取りでパッキングを済ませ、重い荷物を預けて外に出ようとしたのですが……なんと入り口が南京錠でガッチリ施錠されている!
スタッフが起きるのを1時間ほど健気に待ってみたものの、ふと「どこかに鍵があるんじゃ?」と探してみたら、テーブルの上にポツンと置いてありました。寝不足の思考停止って怖いですね。やっぱり睡眠は大事だと痛感しました(笑)。
チェンマイ観光の目玉!黄金の寺院「ワット・プラタート・ドイステープ」へ
今日こそは、昨日断念したドイステープに行ってやる!と気合を入れて北門へ。すでに4人の旅行者が集まっていましたが、肝心のソンテウ(乗り合いタクシー)の店員がなかなか現れません。
待ち時間、隣に座っていたドイツ人と意気投合。彼は大のポケモン好きで、ゲームボーイ版の「レッド・ブルー」を持っているとのこと。最新の3DSの話かと思いきや、日本のレトロゲームが海を越えて愛されているのは嬉しい驚きでした。いつかドイツにも行ってみたいなぁ。
ようやく人数が集まり、往復100バーツで交渉成立!いざ出発です。
ソンテウの最後尾は、まさにスリル満点!曲がりくねった山道で振り落とされそうになりながら、必死にしがみついて山を登っていきます。
ドイステープの階段とケーブルカーの選択
山頂に到着すると、昨日見かけたソンテウのおっちゃんに遭遇。「よぉ!なんで6時に来なかったんだ?」と笑われましたが、鍵がかかって出られなかったとは言えず「テヘヘ」と苦笑い。悪い人じゃなかったんだな、と昨日の疑いが晴れました。
ドイステープといえば300段の階段が有名ですが、寝不足の体にそれは酷というもの。迷わず20バーツを払ってケーブルカー(箱型エスカレーターのようなタイプ)を選択しました。なんとこれ、クーラー付き!涼しすぎて「もうここに住みたい……」と思うほど快適でした。
頂上に着くと、そこには眩いばかりの黄金の世界が広がっていました。

風が通り抜けて気持ちいい……。日光で火傷しそうだったので、木陰に座ってピカピカの仏塔を眺めていました。チェンマイの街並みが見渡せると聞いていましたが、この日はあいにくの曇り空。でも、その静かな空気が心に染みます。
お堂でタイの人たちが熱心に祈り、家族連れが笑顔で記念撮影をする姿を見て、「お寺ってこんなに和やかな場所なんだ」と先入観が覆されました。タイに来なければ分からなかった大切な発見です。
チェンマイからスコタイへ!バス移動のポイントまとめ
2週間お世話になった宿「Miya & su guest house」を後にし、次なる目的地スコタイを目指します。チェンマイの「アーケード・バスターミナル」から出発です。
【チェンマイ〜スコタイのバス移動情報】
- アクセス:旧市街からバスターミナルまでソンテウで約40〜60バーツ(交渉制)
- バス料金:175バーツ(ファン付)〜300バーツ(VIPバス)※今回は228バーツのエアコン付を利用
- 運行時間:8時、9時、11時、16時、17時の1日5便程度
- 所要時間:約6時間
乗り込んだバスはやたらと縦に揺れるオンボロ仕様でしたが、寝不足の私は数分で熟睡。目が覚めたら外は真っ暗。車内の明かりを一切つけないストイックな環境のおかげで、ぐっすり眠れました。
スコタイ到着!深夜のヒッチハイクとタイ人の優しさ
夜10時、スコタイに到着。バスから降りると、荷物が地面に放り出されてビニール袋が裂けているという手荒な歓迎を受けました(笑)。
ここから宿までは約4km。トゥクトゥクのボッタクリを断り、街灯を頼りにトボトボ歩き始めました。
すると、一台の原付が止まり「乗れよ!」と声をかけてくれました。高校生くらいの少年です。「お金ないよ」と言うと、「タダでいいよ!」と笑顔。彼は学校の先生から少し日本語を教わっているそうで、片言の日本語で交流。夜風が最高に気持ちいい!
さらに、宿の場所が分からず困っていると、今度は居酒屋で飲んでいたお兄さんがバイクで送ってくれることに。3台ものバイクを乗り継ぐ、まさに「スイート・タイ人」な優しさに触れた夜でした。
深夜1時、ようやく予約していた「Sukhothai green house」にチェックイン。1泊100バーツという激安価格!同室のイタリア人の女の子が「チョンマイ(チェンマイ)に行くの」と話す訛りに癒やされながら、深い眠りにつきました。
ワット・プラタート・ドイステープの概要
タイ北部チェンマイの標高1,080mの山頂に建つ、14世紀建立の聖なる寺院です。高さ22mの黄金の仏塔には仏舎利が納められ、多くの巡礼者が訪れます。300段の階段の両脇を固めるナーガ像や、市内を一望できる展望台が見どころです。






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