韓国・北朝鮮の国境「DMZ」へ!ソウルから個人で行けるか挑戦してみた結果
どうも、ハイドです!
1月14日、韓国・ソウル。
僕はこの日、どうしても見ておきたい場所がありました。それは、ニュースでもよく耳にする「38度線」、いわゆる「DMZ(非武装地帯)」です。
軍事境界線、DMZ……呼び方は色々ありますが、そこは世界で最も緊張感漂う国境の一つ。ソウルからわずか40kmほどの場所に、北朝鮮が侵攻のために極秘で掘った「第3トンネル」があるという情報を掴みました。遅いWi-Fiを駆使して調べた結果、「これは自分の目で見なきゃいけない」と確信したんです。
DMZ(非武装地帯)へのアクセスと個人旅行の壁
昨日から意気投合してルートメイトになった香港人のジョーたち3人で、いざ国境へ向かうことに。一人より三人のほうが心強い!
事前に調べたルートはこんな感じでした:
- ステップ1:ソウル駅から京義線で「汶山(ムサン)駅」へ移動
- ステップ2:汶山駅で乗り換え、国境最寄りの「都羅山(トラサン)駅」を目指す
「よし、これで行けるはず!」と意気揚々と出発した僕らでしたが、現実はそう甘くありませんでした……。
汶山(ムサン)駅で突きつけられた衝撃の事実
汶山駅に到着し、インフォメーションで「都羅山駅まで行きたいんだけど!」と尋ねると、スタッフから衝撃の回答が。
「今日の電車はもう終わったわよ。都羅山行きの列車は1日1本、11時発だけ。タクシーで行くなら……600,000ウォン(約6万円)ね」
「高っっっ!!!」
思わず声が出ました。さらに詳しく聞くと、電車代の他にバスの案内料なども加算され、個人で行くにはあまりにもハードルが高いことが判明。下調べが甘かったのか、それとも運が悪かったのか……。国境への道は、文字通り閉ざされてしまったのです。
ピンチをチャンスに!活気あふれるムサン駅周辺の「闇市」へ
がっかりして立ち尽くす僕らでしたが、ただでは転びません。駅周辺をあてもなく散策してみると、そこには観光地化されていない「本物の韓国」が広がっていました。
立ち並ぶ露店の数々。魚、野菜、化粧品、果てはパンツまで(笑)。まるで行商が集まった闇市のような熱気です。ジョーがお腹を空かせて、美味しそうなおでん屋さんに突撃しました。
旅の知恵!ボッタクリを回避する最強のテクニック
店主に値段を聞くと「5,000ウォンだよ」とのこと。でも、僕らは気づいていました。この店主、めちゃくちゃ上機嫌だけど、外国人だと思って吹っかけてないか?
結局、ジョーがやり取りしているうちに「お前ら韓国語喋れないのか〜、じゃあ1,000ウォンでいいよ!」と謎の爆安値引き。落差が激しすぎる(笑)。
ここで僕が学んだ「海外のローカル市場で騙されないコツ」がこちら:
- すぐに値段を聞かない:まずは遠巻きに5分くらい観察する
- 常連客をチェック:地元の人がいくら払っているか、お金のやり取りをガン見する
- 相場を把握してから交渉:適正価格を知っていれば、自信を持って交渉できる
この作戦で、500ウォンの餅、700ウォンのホットク、1,000ウォンのアメリカンドッグもどきをゲット!安くて激ウマ。これぞ旅の醍醐味です。
旅の終わりはいつも唐突。DMZ断念の夜
お腹も膨れて満足したところで、ふと気づくと同行していたもう一人の姿が見当たりません。自由奔放な彼のことだから……とジョーと二人でソウルへの帰路につきました。
宿に帰ってみると、なんとアイツ、先に帰って優雅に飯を食ってるじゃないですか!「一言くらい言ってくれよ……」と呆れつつ、タバコを一服。国境には辿り着けなかったけど、なんだか濃い一日でした。
「もうDMZなんて行かなくていいや(笑)」
そんな投げやりな気持ちも、旅の一部。予定通りにいかないからこそ、予想外の出会いがあるんですよね。






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