コスタリカの物価は高い?首都サンホセで感じたリアルな旅費と街の空気感
どうも、世界一周中のハイドです!
2016年8月23日、ついに56カ国目となる「コスタリカ」の首都サンホセにやってきました。
中米の中でも「治安が良くて自然がいっぱい!」というポジティブなイメージが強いコスタリカ。でも、実際に足を踏み入れてみると、旅人にとって避けては通れない「ある現実」が突きつけられることに……。今回は、サンホセの街歩きで見えてきた驚きの物価事情や、現地のリアルな生活感をお届けします!
まさに動物の宝庫?サンホセの宿での衝撃体験
今泊まっている宿は、一見するとすごく綺麗で清潔感があるんです。でもね、一歩キッチンに足を踏み入れると……そこには「先客」が必ずいるんですよ。そう、みんなの嫌われ者、ゴキブリ君です。
しかも、コスタリカのゴキブリはやけにフレンドリー(笑)。こっちが近づいても逃げるどころか、むしろ「よぉ!」って感じで寄ってくるんです。「さすが、野生動物の宝庫コスタリカ。虫まで人懐っこいのか……」なんて感心している場合じゃありません!
僕は虫に対してそこまで潔癖ではないけれど、食事中に自分のお皿のすぐ横をカサカサ這い回られるのは、さすがに食欲が失せますね。これも旅の醍醐味、と言い聞かせるしかありません。
そんな中、ちょっとした幸運も!
宿のスタッフが「朝食食べていいよ」と声をかけてくれました。
「わーい、フリー朝食だ!」と喜んでガツガツ食べたのですが、なんと翌日からはしっかり料金を請求されるスタイルでした(笑)。どうやら初日だけのサービスだったみたい。一回だけでも無料で食べられたのは、まさにラッキーでしたね。
情報が少なすぎる!コスタリカ移動は「足で稼ぐ」のが基本
さて、次の街への移動予定を立てようとネットで調べてみたのですが……コスタリカ、とにかく移動に関する情報が少ない!
最新のバスの時刻表やルートを検索しても、確信が持てる情報になかなか辿り着けません。
「これはもう、ネットに頼らず自分の足でバスターミナルへ行って直接聞くしかないな」と腹をくくりました。バックパッカーの旅は、いつだってアナログな行動力が一番の武器になります。
ふと街角で見かけたコスタリカの国旗。赤・白・青のラインが、どこかタイの国旗に似ているなと感じました。異国の地で知っている国の面影を見つけると、少しだけ親近感が湧きますね。
サンホセの街並みと歴史の面影
サンホセの街を歩いてみると、派手な観光スポットというよりは、人々の生活が息づく「普通の都市」という印象を受けます。
コスタリカは1800年ごろにスペインからの独立を勝ち取ったという歴史的背景があります。ただ、ヨーロッパのような中世の美しい街並みがそのまま残っているかというと、サンホセに関してはそこまででもないかな……というのが正直な感想です。
多くの人が行き交うメインストリート「AV.2(アベニーダ・ドス)」から一本奥に入ると、歩行者天国になっているエリアがありました。
ここら辺は活気があって、現地の空気を感じるには最高の場所ですね。でも、ここで買い物をしようとして、僕は衝撃を受けることになります。
【要注意】コスタリカの物価が想像以上に高すぎる!
声を大にして言いたい……。「コスタリカ、物価タケェェェェェ!!!」
中米だから他の国と同じように安く済むだろうとタカをくくっていましたが、全然そんなことありません。感覚的には日本に近いか、項目によってはそれ以上に感じることも。スーパーの商品を見ても、思わず二度見してしまうような価格設定が並んでいます。
「スーパーが高いなら路上で!」と思って露天商のおじさんから買おうとしても、値段はほとんど変わりません。これには参りました……。
貧乏バックパッカーの救世主!安く買えるものリスト
そんな高物価のコスタリカにおいて、僕らバックパッカーが生き残るための「安くてありがたいもの」をまとめました。
- バナナ:1本 約12円。これは文句なしに安い!主食レベルで食べたい。
- スティングルス(エナジードリンク):大きいサイズで約180円。疲れた体の強い味方。
- ビール:物価の割には比較的安定した価格。痛み止め代わりにも!?
本当に、ありがたやぁぁぁ……。この二つがなかったら、食費で破産してしまいます。コスタリカを旅する際は、いかに安価な食材を見つけ出すかが勝負の分かれ目ですね。
サンホセの路上で見つけた出会いと美しい夕暮れ
街を歩いていると、素敵な出会いもありました。日本人のバスカー(路上パフォーマー)の「ゆーじさん」です!
地球の裏側で、楽しそうにバスキングをしている日本人に会えると元気をもらえますね。自分なりのスタイルで旅を楽しんでいる姿、本当にかっこいいなと思いました。
そして、サンホセの街を包み込む夕焼け。
物価が高くても、ゴキブリが人懐っこくても(笑)、この空の美しさを見ると「ああ、コスタリカに来てよかったな」なんて思えてしまうから不思議です。
自炊で乗り切るコスタリカ生活!痛み止めはビール!?
外食なんて贅沢は到底できないので、キッチン(ゴキブリ同伴)を借りて自炊を頑張ります。
それにしても、以前負ったメデ子の傷がまだ痛みます……。せめて食事中くらいは安らかに過ごさせてほしい!
そんな時の特効薬はこれ、ビールです。「ビールは痛み止め」を合言葉に、今日もなんとか生き延びています。コスタリカの夜は、冷えたビールで自分を労いながら更けていくのでした。
最後まで読んでくれてありがとう!次回はコスタリカのさらなる深部へ潜入(!?)します。お楽しみに!
サン・ホセの概要
コスタリカの首都サン・ホセは、標高約1,170mの高原に位置する政治・経済の中心地です。18世紀に建設され、スペイン植民地時代の面影を残す国立劇場や国立博物館など、歴史的建造物と近代的なビルが混在する中米有数の大都市として知られています。

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